中国語教育

東京校学びの柱

中国語教育-北京語言大学東京校 学びの柱-

実践的な中国語力が確実に身につく中国語教育

約60年の歴史を有する北京語言大学

1962年に設立された外国留学生高等予備学校に端を発する北京語言大学は、「外国人留学生に対する中国語・中国文化教育」を主要な目的として掲げ、創立以来、183の国・地域から留学生を受け入れてきた中国で随一の国際型大学です。外国人向けの中国語・中国文化教育に関する研究の蓄積は他の追随を許さず、世界中でそのノウハウが活用されてきました。現在では、年間約6,000人の留学生が学び、さまざまな言語や価値観が入り混じるその様子から「小さな国連」と呼ばれています。

数字で見る北京語言大学

受け入れ実績のある留学生の出身国・地域
受け入れ実績のある留学生の出身国・地域
北京語言大学で学んだことのある外国人留学生
北京語言大学で学んだことのある外国人留学生
教職員の数
教職員の数
留学生の数が多い中国の大学ランキング
留学生の数が多い中国の大学ランキング
50年以上の歴史を有する北京語言大学

世界中で使われている北京語言大学の中国語教材

北京語言大学出版社は「外国人向けの中国語教材の研究と出版」を専門にする世界唯一の出版社です。これまでに2,000種以上の教材を出版し、世界中の読者から高い評価を得てきました。中でも「新実用漢語課本」は、ハーバード大学、スタンフォード大学、オックスフォード大学、ベルリン大学、モスクワ大学、早稲田大学をはじめとする2,000以上の大学に採用され、世界で最も広く使われる中国語教材となりました。もちろん東京校でも北京語言大学出版社の教材を採用しています。

教材の特徴

北京語言大学教材の特徴
学びへの意欲を持続させ、「聴く・話す・読む・書く」の力を育む。
北京語言大学出版社の教材は、「学生を中心に据えた教材編集」を理念に、「聴く・話す・読む・書く」の4つの言語能力の習得を目指して作られています。学習のポイント、ウォーミングアップ、演習、課題、文化知識の補足、学習のレビューなど、学生が学びやすい構成と順序を心がけ、興味を持続させながら、構文の知識、コミュニケーション能力、文化知識を習得できるよう設計されています。

118の国と地域で実施。中国語の習得レベルを証明するHSK開発


HSKとは
中国語能力を証明する資格として世界中で広く認知されているHSK(漢語水平考試)は、北京語言大学が開発した検定試験です。1992年に中国政府教育部(日本の文部科学省に相当)が公認する資格となり、のちに新HSKとして全世界で875ヵ所以上、118の国と地域で実施されるようになりました。現在ではグローバル企業を中心に、採用、昇進、中国駐在などの条件として取り入れられ、世界中の大学で中国への交換留学の応募資格条件として設定されています。

級と難易度

級と難易度

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