東京校の学生が北京本校の海南学院にて12日間の研修活動に参加
北京便り
2024年10月28日(月)から11月8日(金)まで、北京語言大学本校応用中文学院に留学している学生たちは、29か国からの学生や先生たち合わせて115人と、北京語言大学の新校区である海南陵水北語海南学院に12日間の研修活動に参加しました。


この12日間のうち、4日間は海南学院で集中して中国語を学び、残りの時間は見学や社会活動などを行いました。

三亜、万寧、保亭、儋州、海口などの町での文化探訪を通じて、学生たちは中国最南端に位置するこの海南省の自然風光、地理気候、美食文化、地元少数民族の風土人情などをより深く理解し、中国語のレベルを向上させるとともに、実体験を通じて中国の国情や歴史文化への理解を深めました。




最後に、研修の学生から聞いた海南省保亭のグルメに関するクイズです。
“不回家的牛(帰らない牛)”とは、どのような牛の料理でしょうか?
「帰らない牛」とは、保亭のある種の黄牛を指します。この牛は放牧されると簡単には家に戻らず、山間を自由に歩き回り、天然の草や泉水を食べるため、その肉は新鮮で、口当たりが良いです。
もし海南に行く機会があれば、ぜひ食べてみてください。