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中国にある日本のコンビニ

中国文化
大家好~

今日面白いニュースを見かけたので共有したいと思います

皆さん中国に行かれた時に、俗にいう日系コンビニを多数見かけられた方もいらっしゃるのではないでしょうか


外資系というハードルもあるので、基本的には大都市で数多く展開している日系コンビニ

北京語言大学から一番近いのは超市发というスーパーの入り口に併設されたローソン、その次は五道口ショッピングセンター裏手にあるセブンイレブンだと思います
また北京大学では学内にファミリーマートが出店しています

日本の商品が売っていたり、おにぎりやおでん、最近では日本でも売っているような一風堂カップラーメンなどが売っており、日本食が突然食べたくなった際に重宝している方も多いのではないでしょうか

さて、ここからが本題です
中国で一番多く出店している日系コンビニはどこか分かりますか?

1位は

ローソン (中国語名:罗森 luo sen)

ローソンは1996年に日系コンビニとして初めて中国に進出し、上海で店舗を構えました
今回発表された最新のデータによるとローソンの店舗数は3000店舗を突破したとのこと


2位は

ファミリーマート (中国語名:全家 quan jia)

中国での展開数はローソンと同等で、近いうちにファミリーマートも3000店舗は突破すると考えられます

3位は

セブンイレブン (中国語名:なし 7-ELEVEn と表記)

北京で個人的に一番利用していたのはセブンイレブンだったので、この順位は少し意外だと感じます
冬の寒い時期になるとセブンイレブンのおでんを中国でもよく食べていた思い出がありますね。。

ちなみに有名な3大コンビニ以外にも広東省にいけばサークルK(中国語名:OK便利店 bian li dian)もあるそうなので、次回広東省に行った際は訪れてみたいと思います


ということで日系コンビニの話をしましたが、それ以外にも日系スーパーなども大都市には出店しているので、案外日本のことを恋しくならない中国留学生活を送ることができるのでオススメですよ!


画像出典:
https://pixabay.com/ja/illustrations/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%A2-%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%93%E3%83%8B-%E6%97%A9%E5%BA%97-%E5%BB%BA%E7%89%A9-4039197/