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自動運転配車サービス

中国文化
大家好〜
最近日本でも自動運転に関するCMを見かけることも増えてきましたね。

そんな中、アメリカの「Waymo」はアリゾナ州フェニックス地域で、中国「百度」は北京の一部地域で今月に入って公道での自動運転配車サービスを始めました。

百度に関しては現在は試験段階なので、運転席で係員はいるものの、基本的にはハンドルには触れず全て自動運転で目的地まで運んでくれるとのことです。しかも現在は無料とのこと!

北京に行ったことがある方はもちろんご存知だとは思いますが、北京の交通量は非常に多いですよね。北京で自動運転がこんなに早く実現するとは誰も予想していなかったのでは無いかと思います。

また日本でも11月5日から8日まで東京西新宿エリアで自動運転の公道走行サービスを行うらしいです。


筆者は昨年末に河北省にある雄安新区に行き無人運転バスに乗った経験はあります。


無人バス(係員はいる)が敷地内を循環しているのですが、正直敷地内だけなのでそこまでの新鮮味はなかったのですが、これが公道で走るとなるとスリルが増しますよね。いつか機会があったら乗ってみたいなと思いました。