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中国に増える日本の街並み

中国文化
最近日本のメディアでも見かけることがあったのは広東省仏山市にできた「一番街」という場所ですね。
一番街
仏山市の一番街には規模が非常に大きく、中には日本の道路標識やアニメやゲームなどサブカルに縁したものが数多くみれるらしいです。

また、深センには恵比寿街(もう潰れたらしい)という日本食ストリートができたり、遼寧省では現在京都の街並みを再現した場所を作ろうと1、2年前から動いています。

中国では近年対日意識が非常に改善し、最新の商業施設では必ずと言っていいほど日本食屋さんは複数テナント入っているし、日本語のひらがなを名前に入れているテナントも数多く見かけます。日本ブームが高まり、結果としてこのような大規模施設の誕生につながったと考えられますね。