東京校から北京本校に移動キャンパス（長期留学）をした在学生の留学体験レポートです。

「语言实习」という名の実習旅行があり、湖北省・武漢に総合授業のクラスメイトたちと行ってきました！



実は、旅行前少し不安な気持ちがありました。というのも私のクラスには日本人が1人もいないからです。1週間の旅行中のホテルでのルームメイトをクラスメイトの中で決めることになっていて、１人ぼっちになるなーと思いながら参加しました。しかし、当日韓国人のオンニ（お姉さん）が「一緒の部屋にしょう！一緒に回ろう」と言ってくれて、びっくりしたと同時に、とても嬉しい気持ちになりました！また旅行中、クラスメイトの中で今まで話したことがなかった人たちや、違う学科で今まで関わりのなかった人たちとたくさん交流することができました。この実習で色々な人たちと仲良くなれて、とても良い機会となりました。



今回の旅行で行った場所は、武漢大学、辛亥革命博物館、黄鶴楼、歩行街などです。



特に、黄鶴楼は実習に行った中で一番楽しくて、一番綺麗だったところです！塔の上まで上がることができて、全部階段で登りました！そこからは武漢の風景が広がっていて、とても壮大で綺麗でした。



また、旅行期間中は外国人の友だちに囲まれていたので、気づけばずっと中国語を話していました。中国語オンリーでもそんなに困ることがなくなっていて、自分の語学力の成長も感じることができ、嬉しかったです！