POINT1
直接法
本学では、ネイティブ教員が中国を使って中国語を教える言語教授法「直接法」を採用しています。1年次の最初の授業では、日本語も少し使いますが、まず教室用語から中国語だけに慣れてもらい、だんだんと日本語での指示や解説が少なくなり、1年前期終了時までには、教員はほぼ中国語しか使用しません。そのため、入学時から卒業時まで中国語のシャワーを浴びる総時間数は1500~2000時間にも及びます。
POINT2
学習環境
本学には、日本人学生だけでなく、日本に留学してきた留学生たちも入学してきています。その国籍は、韓国・ベトナム・モンゴル・ミャンマー・スウェーデン・アメリカ・アルゼンチン・ロシアなど多彩で、学生たちは学習した中国語を使って、コミュニケーションをしています。
POINT3
校内環境
校内掲示物は中国語、大学の事務職員とも中国語で話すことができます。授業後に教職員室に出向き、中国語学習の質問も可能です。北京本校派遣教員や東京校校長とのコミュニケーションは中国語オンリーなので、日本語に頼らない中国語実践も可能です。