中国世界遺産巡り14 ラサのポタラ宮の歴史的遺跡群
中国語・中国文化

# 標高3650mにそびえる天空の宮殿 ― ラサ・ポタラ宮へようこそ!
こんにちは、北京語言大学東京校です。
今回はチベット自治区の世界遺産、ラサのポタラ宮の歴史と魅力をたっぷりご紹介します。
✨ チベット様式を確立した天空の宮殿
標高3650mの都市ラサ。その中心にそびえるマルポリ(赤い山)の頂に建つのがポタラ宮です。
17世紀、ダライ・ラマ5世がチベットを統一した1645年に建設が始まり、1660年に完成。高さ110メートル、13階建ての壮大な姿は、チベット最大の古代高層建築物です。
その影響はチベットだけにとどまらず、ブータンや北京の建築にも息づいています。まさに「チベット様式の原点」と呼ぶにふさわしい存在です。
🏯 白宮と紅宮 ― 聖俗を併せ持つ空間
ポタラ宮は「白宮」と「紅宮」に分かれています。
**白宮**:歴代ダライ・ラマが居住し、政治の中心となった場所。
**紅宮**:宗教の聖域で、歴代ダライ・ラマの霊塔殿や仏殿が並びます。
最上階にはソンツェンガムポ王に捧げられた堂や観音堂、歴代ダライ・ラマの遺骸を納めた仏塔があり、古代から現代まで「観音に守られる民」という信仰を象徴しています。
🌍 世界遺産への道 ― 三度の拡大登録
ポタラ宮は1994年に世界遺産に登録されました。
その後、
**2000年**:ジョカン(大昭寺)が追加登録
**2001年**:ノルブリンカが追加登録
特にジョカンは、チベット仏教徒が「一生に一度は訪れたい」と願う巡礼地。香煙が立ち込める中、人々は五体投地で祈りを捧げ、パルコルを時計回りに巡礼します。6,000m級の山々を越えてでも目指す人がいるほど、信仰の中心なのです。
🎥 まとめ
ラサのポタラ宮は、歴史・宗教・文化が融合した天空の宮殿。訪れる人を圧倒するその姿は、まさに「世界遺産の宝石」と呼ぶにふさわしいでしょう。
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