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秋の小旅行 川越

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こんにちは、北京語言大学東京校 事務局です。

毎年恒例、秋の小旅行。

今回は『小江戸』と呼ばれる川越にいってきました。






川越といえば、なんといっても時の鐘で有名ですね。





時計が普及する前は鐘の音で何時かを、その町内の人たちに知らせて回っていた、その鐘が川越に現存しています。

もちろん現在では使われていませんが、江戸時代にはこの鐘を基準にして寝起きしていたんですね。




川越でもうひとつ有名なのが、駄菓子横丁。

それまでは高級で一部の人しか食べられなかった和菓子を庶民でも気軽に食べられるように売り出したのが、ここ川越なのだそうです。




ちなみに「駄目」なお菓子、ではなく、「お駄賃」で買える安いお菓子で駄菓子、という由来があります(ホントかな?)




今回の旅行は、池袋~川越の往復乗車券+食人件+おやつまでついたデラックスコース


   


それぞれ、秋の川越を満喫しているようでした。