北京語言大学東京校は2015年に開校し、2025年に10周年を迎えます。
これを記念して、10/26に【中国ビジネス最前線】というテーマで公開セミナーを開催しました。

第一部


第一部では、講師にNTTファイナンス株式会社の岡部裕弥様をお招きしました。

「駐在経験者が伝える中国ビジネス現場のリアル」として、中国の２つの合弁会社に勤務し、中方親会社との交流も含めた多様な経験を基に、中国ビジネス現場で感じたリアルな状況と最新市場動向を分かりやすく伝えていただきました。




参加者からは、以下のような声が多く寄せられました。
「実体験が特に参考になった」
「中国とのビジネスに対する新しい知見を得られた」


第二部


第二部は、講師に太陽グラントソントン・アドバイザーズ株式会社の王欣様をお招きしました。

「日本進出する中国企業の動向最前線」について、長年にわたり企業の貿易サポート、会計監査、税務関連の業務を支援してきた豊富な経験を基に、近年増加する日本市場に進出する中国企業の動向や実態について解説いただきました。

参加者からは、以下のような声が多く寄せられました。
「特に中国企業の優位性と日本企業の対応策を知ることができた」、
「統計を基にしたお話に説得力があり今後に役立てられそう」



セミナー終了後には、リアル参加者との交流会も開催しました。
中国の香瓜子（食用ひまわりの種）の殻を上手に割って中の芯を食べながら、ジャスミン茶を片手にアットホームな雰囲気で楽しく歓談しました。

多くの素敵な出逢いがあり、会場は大変盛り上がりました。




北京語言大学東京校は、開学10周年を迎えるにあたり、
引き続き様々な記念イベントを予定しています。ぜひご期待ください。