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「 中国語総合 ―康斌老師― 」

教員・授業紹介
本学学部生には、1年から4年まで中国語主専攻の中心科目である「中国語総合」という科目があります。

1年次は基礎をしっかり固めるため、週5回「中国語総合」の授業があります。

この授業では、老師(中国語で先生の意味)がPPT(パワーポイント)とプロジェクターを使い、
イラストや動画などから中国語の「聞く・話す・読む・書く」の4技能が身につくよう、
運用練習をしっかり行い、日々学習項目を定着させていきます。



 1年次の「中国語総合」を4年教えている「康斌老師」は、「楽しく学習する」をモットーに、
わかりやすく情景や会話設定を提示したり、会話人物の感情をいっしょに考えたり、
また表現豊かにモデル会話を提示したりして、学生たちがリラックスして発話できるように気を配って授業を進めています。



この康斌老師は、中国書道、漢字の起源、中国哲学にも造詣が深く、北語課外講座で本学学生たちに中国書道を教えたり、
学生や教職員と漢字の起源について様々な想像を膨らませながら考察したりもしています。



↓康斌老師が実際に中国語を教えている様子はこちらになります。