大家好～北京語言大学のJSです。

皆さんは中国映画を見たことありますか？

先日は今年の映画興行収入は現時点で中国が世界一位とのニュースが流れていましたね。

私も中国滞在時はよく映画を見に行っていました。映画館の数が多いのはもちろん時間帯によってチケットの金額が変わります。18時〜のピーク時間帯と土日のチケットが一番高いのですが、平日の日中であれば非常に安いチケットを購入することができます。

時間帯で金額が変わる制度を導入すれば、映画館で映画を見る人が増えるのでは無いか。。と個人的に思っています。

さて、今日皆さんにお知らせしたいのは10月27日〜11月１日に開催される「2020東京・中国映画週間」です。

東京国際映画祭の提携企画として今年も開催され、最新の中国映画を11本上映します。

実際に映画館で見る映画は雰囲気もそうですし、迫力が違いますよね。感染症対策を十分に取った上で、お時間のある方は是非とも中国最新映画を体験してきてください。

２０２０東京・中国映画週間公式HP：http://cjiff.net/index.html

ちなみにこのイベントを主催するNPO法人日中映画祭実行委員会のプロデューサーである良知真次さんをお招きしたオンライン講演会を10月25日に開催します！

当日は日中映画祭の運営、中国で公演した2.5次元ミュージカルナルト、陰陽師を演じた経験、日中エンタメ作品の違いなどを話してもらう予定です。

興味のある方は以下のURLからお申し込みしてくださいね！
https://www.blcu.jp/funfanchina202010
2020年10月25日(日)13:30～14:30
テーマ：日本と中国をつなぐ人気エンタメコンテンツ
開催場所：オンライン(zoom)
費用：無料