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Fun Fan China Summer Special 2020オンライン講座紹介⑦

イベント
北京語言大学東京校では8月19日(水)〜21日(金)の3日間で「オンラインFun Fan China Summer Special 2020」を開催します。
中国のサブカルチャーや現地での体験談、中国語を使った進路など合計9つのテーマに沿ったイベントをオンラインで無料で行います。

講演紹介の第7回目は8月21日(金)10:30~11:30 に行う
中国で日本語を教えるには です。
中国で日本語を教えるには

外国語を学ぶ皆さん、留学に興味がある皆さん、将来海外で1度は働いてみたいと思ったことはありませんか?
日本で学業に勤しんだり、就労している外国人の人を見て、将来日本語を教えたいなと思ったことはありませんか?
でもどうやったら日本語を教える先生になるか、外国人に実際教えるのってどれだけ大変なのか、想像つかないことがたくさんありますよね?
そんなあなたにピッタリの講座を今回紹介します!
北京語言大学本校大学院を卒業し、中国の高校、大学で日本語を教えている現役日本語教員である小橋氏をお招きし、皆さんに、中国で日本語を教える実体験を1時間に凝縮してお伝えしてもらいます!

講師:小橋 智大(KOBASHI TOMOHIRO)
立命館大学学士、北京語言大学(北京本校)修士課程卒。現在は中国福建省の大学にて日本語教員として勤めています。
北京語言大学北京本校に留学した頃、北京語言大学培訓学院で日本語初級(会話)の科目を担当しました。使用教材:《新版标准日本语初级上册》。
北京語言大学で中国語教育修士課程を学び、大学院を卒業後、長沙の高校で教鞭をとり、日本語会話と作文の授業を担当しました。特に日本留学試験(EJU)に向けた指導にも注力しました。
中国の高校という環境を初めて見たので、とても新鮮な一年間でした。
2019年からは福建省の大学で日本語を教えています。担当は日本語会話、読解(泛读)、作文など。
大学 1年生から4年生まで、頭を抱えることも色々ありますが、高校とはまた違った雰囲気の中で楽しい日々を送っています。

当日の講演は、以下の流れで進む予定です。
・海外で日本語を教えるためには
・中国の高校と大学の話
・日本人ならば日本語教師ができるのか?
•質疑応答

この講座を聞けば、あなたの外国人に対する考え方が変わり、日本語を教える楽しさに気づくことができると思います。
高校生のうちから外国語を使った進路の可能性に触れてみては如何でしょうか?

興味のある方は是非とも本講座に申し込みしてくださいね!
中国で日本語を教えるには

イベント名:オンラインFun Fan China Summer Special 2020
実施期間:8月19日(水)~21日(金)
費用:無料
場所:オンライン(Zoomの予定)
使用言語:日本語
申込締切:8月21日(金)
申込:https://www.blcu.jp/lp-funfanchina

※高校生・高校教員から社会人の方まで、だれでも参加できるイベントです。

皆さんのご参加をスタッフ一同心からお待ちしております。