北京語言大学 東京校から北京本校に移動キャンパス（長期留学）をした在学生の留学体験レポートです。

東京校から北京本校に留学して約二か月が経ちました。あんなに楽しみにしていた留学も、最初は不安でいっぱいでした。中国語がちゃんと通じるかどうかが一番の不安でした。



そんな中、入学手続きなど全て先輩方が助けてくれて、スムーズに行うことが出来ました。授業が始まり、学校生活が落ち着いてくるとだんだん楽しくなってきました。今では北京での毎日がとっっても楽しいものとなっています。



特に食べ物がとても美味しく、安い！食堂、またはデリバリーで頼んだとしても日本円で200～300円ほどです。おしゃれなお店も多く、休みの日には友達と新しいお店を発掘しています。北京に留学してみて驚いたのはネット決済の便利さです。微信・支付宝などの電子マネーでどこでも支払できます！アプリ上で簡単に決済ができ、現金を持ち歩く必要はありません！！




授業では予習復習をしっかりしないとついていくのが大変です。ですが中国語で成語・地理など他の教科を勉強するのはとても楽しく、やりがいがあります。また、クラスメイトは多国籍で、いろんな国の友達も出来ました。今ではイタリア語・フランス語・ロシア語などの挨拶もできるようになりました(笑)



寮では二人部屋に住んでいますが、ルームメイトでカメルーン出身の佳妮(ジャーニー)は私よりも何歳も年上の博士生なので、まるでお母さんのようです。色々な美味しい食べ物をくれたり、とても優しいです。佳妮が旦那さんと電話するときは私も中国での娘として話したりします。



今後は休日を利用して中国国内旅行に行けたらなと思います！