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オープンキャンパス実施報告③

OPEN CAMPUS
7月の北京語言大学東京校オープンキャンパス実施報告のブログを、OC実行委員学生スタッフの奈良さん・水上さんに書いていただきました!

7月9日(日)に北京語言大学東京校今年度3回目のオープンキャンパスを実施しました。

今回はいつもと違い、体調不良や家族行事などで男子メンバーが参加できませんでした。(先週のブログで学生紹介されたばかりなのに…笑)
少ない人数の中、女子メンバーで協力して準備しました。頑張った甲斐あって、装飾もいつも通り綺麗にでき、目立っていたようで大学の前を歩いていた通りすがりの人たちも、興味を持ってくれていました。




今回のオープンキャンパスはOC実行委員だけでなく、参加者たちもいつもと少し違いました。高校生が少なめで、どちらかというと社会人や他大学生・専門学校生の割合が多く、皆さん編入学を視野に入れているようでした。

OC実行委員の挨拶・自己紹介からスタートし、中国語体験授業では、単母音や挨拶など、基本を発音重視でしっかり学習する内容でした。今回の参加者は中国語学習経験者が多かったので、ピンインの発音などとても上手でした。会話のペアワークなどの発表もあり、緊張で多少ぎこちないところもありましたが、参加者の皆さんはとても真剣に受講されていました。




その後、大学案内の中で在学生の体験談を語る部分では、前回の内容に加え、中国語であいさつをしたり、学校行事で行ったスピーチコンテスト・文化デーについても話すことが出来ました。在学生の体験談ではできるだけ実際のキャンパスライフを伝えたいと思っていて、色々な国出身のクラスの友達との様子や休みの日に韓国人クラスメイトのバースデーパーティーでみんなで集まった時の様子などスライドで写真を見せながら語りました。少しでも参加者の方に興味を持ってもらえたなら嬉しいです。




交流会ではいつもより少なめの人数で、落ち着いてじっくり話が出来ました。高校生は丁寧で礼儀正しく質問攻めで(笑)好感が持てました。ぜひ後輩になってくれたら嬉しいです。社会人や他大学などの参加者の方々は、とても良く大学のことを調べていて、すでに明確に学びたいことがあるようで、質問の分野が教授法などに及んだため、大学職員の方や3年生の先輩がフォローしてくれました。入試方法まで検討している様子で、この大学への入学を深く考えて、オープンキャンパスに来てくれているんだなと気が引き締まりました!



8月は今年度最後のオープンキャンパスになります。夏休みで多くの方がご参加いただけることを願って、全力で盛り上げたいです!!