北京語言大学東京校は、「北語通信」を発行しています。
といっても去年の12月に創刊した、できたてほやほやの通信です。



今回は、なぜこのような通信を発行したのかについて、お話ししたいと思います。

北京語言大学東京校の在学生としゃべっていると、笑ってしまうようなことがたくさんあります。

・週末に弾丸で中国に遊びに行って、チケット売り場のおばちゃんと喧嘩した、とか
・東京校の近くの中国料理屋の「羊排」がめちゃくちゃおいしい、とか
・中国のドラマ「28歳未成年」がとても面白い、とか
・中国のミニッツメイドはつぶつぶが無限でやみつきになるので大量に輸入している（下の写真）、とか
自分の興味のあることにまっすぐに突き進むその姿には、勇ましさすら感じます。




外国語と言えばまず「英語」が浮かぶこの時代に、敢えて「中国語」を学んでいる彼らは、やはり、いい意味でちょっとした変わり者です。
しかし、日本全国には、彼らと同じように敢えて中国語を学んでいる方がたくさんいるのです。

「中国や中国語学習に関する情報や中国語学習者の姿をお届けして、全国のちょっとした変わり者を応援しよう」というのが、
「北語通信」を創刊するにいたった大きな動機です。
中国や中国語学習に興味を持っている方々を応援するような内容を毎月お届けします。お楽しみに。

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※「北語通信」はまだまだ成長する余地があると思っています。皆様からのご意見・ご感想をお待ちしています。