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中国世界遺産巡り32 四川ジャイアントパンダ保護区群

中国語・中国文化


四川ジャイアントパンダ保護区群
こんにちは、北京語言大学東京校です。
今回は四川省にある世界遺産、ジャイアントパンダ保護区群についてご紹介します。

ジャイアントパンダとは
- 和名:ジャイアントパンダ
- 中国名:大熊猫
- 英名:Giant Panda
- 学名:Ailuropoda melanoleuca
- 分類:食肉目クマ科
- 生息地:四川省、陝西省など
- 体長:120~150cm
- 体高:70~80cm
- 体重:85~150kg
- 主食:竹の幹、笹、筍
- 生息数:野生約1800頭、飼育約400頭(2015年時点)



なぜ竹や笹を食べるのか
パンダは肉食動物としての消化機能を持ちながら、竹や笹を主食としています。しかしその消化効率は低く、摂取した竹の約80%が糞として排泄されます。これは中国奥地で年中安定して得られる食物が竹や笹しかなかったためと考えられています。十分な栄養を確保できないため、パンダは冬眠を行うこともできません。



白黒の体色の理由
パンダの白黒の体色については諸説あります。
- 凶暴さを示すため
- 森や雪の中での保護色
- 太陽光の眩しさを軽減するため
- 体温調整のため
- 繁殖期にオスメスが出会いやすくするため

近年では「竹や笹中心の食生活による栄養不足で毛の生え変わりができず、夏の森にも冬の雪にも適応できる白黒の配色になった」という説も注目されています。なお、生まれた直後の赤ちゃんパンダは薄いピンク色をしています。



まとめ
四川省のジャイアントパンダ保護区群は、希少な動物の保護区であると同時に、進化や生態の不思議を考える上で重要な場所です。パンダの生態や体色の理由には、自然環境と食生活が深く関わっており、世界的に注目される研究対象となっています。


この記事は四川省の世界遺産、ジャイアントパンダ保護区群についてのご紹介でした。


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