北京語言大学東京校では、毎年、春と夏に高校生へ向けた『中国語づけ』イベントを開催しています。

今年のサマースクールは中国語×観光をテーマに8/8から３日間開催、今回のブログではその様子をご紹介いたします。

一日目は中国語の基礎授業と中国人留学生との交流。

日本全国から集まった高校生と、北京語言大学東京校のグループ校に留学している中国人学生でアイスブレイクしつつ、それぞれの観光地、日中の違いを紹介し合いながら進んでいきました。
中国文化に触れる高校生たちは新鮮な驚きをもって交流してましたが、中国人留学生も楽しそうに中国を紹介していました。

    

二日目は台風の影響で直前までどうなるかと思われた浅草インタビュー。

午前中の中国語授業の間は晴れ間が覗いたと思えば土砂降りになる気まぐれなお天気でしたが、不思議なことに浅草滞在中は雨に降られず、インタビューも円滑に行われました。

    


三日目最終日は午前中は授業と発表準備。午後は講堂で三日間の成果を発表です。

情報をまとめる時間、発表の持ち時間も少ない中、今回気づいた点に詳細に調べてあり、中には、これから日本観光はどうするべきか？まで考察している班もあって各々立派な発表でした。

   

今年のサマースクールも無事に終わり、みなさん『中国語づけ』で充実した三日間だったのではないでしょうか。

次の外部向けイベントは11月に行われる学園祭【北語祭】、そして三月の【スプリングスクール】です。

イベント以外でもオープンキャンパスは随時受付中ですので、中国語に興味のあるみなさんの来校、心よりお待ちしております。