ここでは、これまでに輩出してきた北京大学医学部卒業生や北京大学医学部在学中の先輩達が、
「どのように海外大学医学部を見つけ、進学を決意し、入学したのか。」について、
実例を交えながら参加者が北京大学医学部へ入学するまでの挑戦プロセスを紹介いたします。

海外大学医学部に興味を持たれている方、すでに出願を検討されている方々の参考になれば幸いです。

前回は、北京大学医学部入学について。
↑太字部分：前回のブログ記事のリンクを貼ってください。

今回は、北京大学医学部卒業後について。

卒業生の活躍の舞台は、世界に広がっています。

これまでの卒業生で多いのは、
「メディカルツーリズム（Medical Tourism）」をはじめ、
国内でも高まる「中国語を話せる医師」の需要に応えるべく、
帰国後に日本の医師免許を取得し日本国内の病院で研修医として勤務する卒業生。

※日本で医師免許を取得するためには、下記のプロセスによります。
参照）卒業から医師国家試験までのプロセス(厚生労働省ホームページより抜粋)
https://www.isi-ryugaku.com/medical/program/process


近年では、卒業後に
「国境なき医師団に入りたい。」「WHO（世界保健機関）で就職したい。」といった、
海外での医療活動、国際的な貢献を希望する在学生も多いです。


是非、これから国際派医師を志す方は当プログラム説明会にお越しください。



これにて、連載ブログ「海外大学医学部への挑戦」は終了です。
ありがとうございました！