「中国語の窓」バックナンバー

「北語通信」で人気の記事「中国語の窓」では、中国語学習者や留学生、中国語講師のエピソードを紹介しています。「中国語の窓」でこれまでに掲載された記事を集めました。ぜひ読んでみてください。

2019

2019年11月号

ウェルカムんちゅ

沖縄では、観光産業の戦略として「ウェルカムんちゅになろう。」というキャンペーンをすすめています。「ウェルカムんちゅ」とは国内外から訪れる観光客を「うとぅいむち(おもてなし)」の心で温かく迎え入れる沖縄県民のことです。そのキャンペーンや沖縄県民の人柄に満足いただけたのか、近年特に中華圏観光客リピーターが増えています。少しでも快適に過ごせるように、「支付宝」などの電子決済サービスを充実させ、沖縄の観光業は発達しつつあります。そのようなキャンペーンが本州にも広がれば、日本に来たいと思う観光客がさらに増えるはずです。私は将来、日本と中国を繋げる架け橋になりたいです。他国との文化の相互理解を周りの人に広げていきたいです。

タピオカは中国で!

日本でタピオカミルクティーが流行っているらしいが、タピオカは中国で飲んだ方がいいかもしれない。中国ではタピオカミルクティーは L サイズが 12 元 ( 約 190 円 ) で飲める。アプリで先に電子決済するので、行列に並ばずに店頭で受け取れる。スマホで「外卖」すれば、タピオカミルクティー1つでも自宅に届けてくれる。ハマってしまい、私は週3~4で飲んでいる。値段も安いから、北京では老若男女問わず、おじさんたちでさえタピオカを飲んでいる。先日、日本でもタピオカミルクティーを飲んでみたのだが、タピオカの弾力が違う気がして、私は断然中国派。日本では高いし、行列に並んで 1 時間も待つし……タピオカ飲みに中国へいらっしゃい!

2019年10月号

サマスクに参加して

サマースクールに参加しました。中国語学習はもちろん、もっと大切なことを学べたように思います。授業を通して、わからないならわからないと発言することの大切さを教わりました。日本では、授業をとめてまで自分の疑問を解決しようとする人はほとんどいないと思います。自分のこと以上に周りの目を気にしてしまいますが、それではいけないと思いました。やる気があっても何も反応を示さなければ、積極性に欠けるとみなされます。サマースクールに通っているとはいえ、大学の学生ではないのに、正直ここまで熱心に教えてくれると思っていませんでした。先生の中国語を教えることへの熱意が伝わりました。そして、ますます北京語言大学で勉強したいなと思いました。

サマスクでのプレゼン

サマースクールでは、インバウンド戦略のプレゼンテーションが印象に残りました。プレゼン準備では、自分たちで行った全 55 件のアンケートを元に、中国人をはじめ外国人へどうしたらおもてなしができるのかを考え、意見を交換。全国から来た中国語を学習している高校生と、ディスカッションができたことは、すごく貴重な体験だったと思います。特に、高校生という早い時期から中国語を学んでいる私たちは、そのことに誇りをもって、来年のオリンピックや、その他の場面でも中国人観光客を積極的に支えていくべきという意見が印象に強く残りました。話し合いの中で、国家や政府規模の課題もでてきたので、将来それらの課題に立ち向かうことができたら良いと思いました。

2019年9月号

旅とトラブル

大学で受講した地理の授業で中国の様々な地域や歴史的建造物を知り、行ってみたい!と人生初の一人旅を決意。場所は西安・成都・重慶。きっと色んなハプニングがあり、友達に話すネタも増えるだろうと予想していた。高鉄の駅が見つけられないかもしれないと思い、予約の3 時間前に行ったらすぐ見つかって 2 時間待ったり、電子決済ができない可能性を考えて現金も持参したり、食あたりを恐れて辛い料理は避けたり。ホテルやバスの予約もしっかりとれていて、西安で兵馬俑を見られて、重慶の夜景は感動的に綺麗で、成都のパンダはやっぱりかわいかった。自分の用意周到な性格が災い ( ? ) し、何のトラブルもなく、無事楽しい旅を終えてしまった。……友達になんて言おうか。

ディズニーランドで

北京本校留学して半年が経ち、夏休みで日本に一時帰国。先日東京校の友達と一緒にディズニーランドに行ってきました。ランド内は中国人を始め、たくさんの外国人がいて、日本の国際化を体感しました。ランチの時、ずっとこちらを見てくる中国人らしき観光客が。何か言いたそうだったので「怎么了?需要帮忙吗?」と声をかけてみたら、驚いた様子で中国語話せるの?と一気に表情が明るく。聞けば、携帯の電池が無くなりそうで、充電したいとのこと。残念ながら充電器は持っておらず、助けてあげられなかったのですが、日本で中国人観光客に声をかけられたのは、中国語力に自信がついたからだと思います。9 月からまた留学生活頑張ろうと決意を新たにしました!

2019年8月号

"n" と "ng"

中国語ほぼ初心者の私が大学に入って一番最初に苦労したこと、それはピンインの "n" と "ng" の違いです。違いが分からず大苦戦していました。そんな時、授業でタイムリーに裏技を教えてもらい、感激しました。それは、漢字を日本語で読んだ時、語尾が " ん " のものはピンインは "n"、語尾がそれ以外のものは拼音は "ng" というものです。例えば「先生」という漢字は、日本語では " せんせい " なので、中国語の拼音は "xiān sheng" となります。先生曰く、ほとんどの漢字でこの裏技を使えるそうです。これを教えてもらったおかげで、どんどん中国語が読めるようになっていきました。日本語を読める人しか使えない中国語の裏技を教えてもらい、ちょっと得した気分でした。

音楽会で書道

先日、北京語言大学本校で「国际留学生五色弦筝乐团专场音乐会」という音楽会が開催されました。様々な国出身の学生の琴の演奏と共に、歌やパーカッション、中国書道や絵画などのパフォーマンスが披露されました。私も大学の選択科目で書道を選択していて、急遽先生に手伝ってほしいと言われて、オーストラリア人、ウクライナ人、ロシア人のクラスメイトと 4 人で書道の演目で舞台に立ちました。お互いに「别紧张!」と励ましあいながら、3分という制限時間の中で書き上げました。私は幼少期から書道を習っていて、中国でも書道を続けたいと思っていたので、今回素敵な琴の音色に合わせて書くという経験ができて、とても嬉しかったです。

2019年7月号

世界文化祭

北京語言大学本校に留学して 4 ヶ月。先日、北京本校で世界文化祭が行われました。さすが “小さな国連” と呼ばれる大学。90 ヶ国もの学生が参加し、各国のブースを盛り上げました。私たち日本ブースでは、ラムネ、カルピス、そばめしを販売、ボディペイント体験などを通して日本の文化を伝えました。浴衣やはっぴを着て接客したので、外国人に写真撮影を求められ、人気者気分(笑)。多くの中国人が買いに来てくれて、日本を好きな人がこんなにいるんだと気づくことができました。日本語で「ありがとう」や「さようなら」と言ってくれる人がいて、小さなことですが嬉しかったです。すでに来年の世界文化祭が楽しみです!来年はさらに日本ブースを盛り上げたいです。

本格的に学びたい

半年前、僕は中国の山東省にいた。なんとなく入った国内の大学で留学制度を利用して姉妹校に留学したからだ。中国語は挨拶しか知らず、日本人は全くいない環境で、まずは友達づくり。留学生寮のロビーで勉強しながら、通る人全員に「你好!」と挨拶した。しばらくして『千と千尋の神隠し』のカオナシの T シャツを着ていたロシア人に遭遇。「カオナシ!」と声をかけて、友達になった。中国語がほぼゼロだった僕は留学生活4ヶ月で HSK4 級に合格。帰国後もっと中国語を本格的に学びたいという想いから、日本の大学を中退し、北京語言大学東京校に入学した。現在は毎日大好きな中国語を学べて充実している。来年の北京本校への留学が今から楽しみだ。

2019年6月号

シンヨとの出会い

将来は日中友好に貢献したい。こう思ったのは、母校・草加南高校の中国人クラスメイト・シンヨとの出会いがきっかけでした。シンヨは頑張り屋で、中学の時に初めて来日したのに、高校では私たちと同じ授業を受け、必死に勉強していました。国語は私より点数がいい時もあったほどです。また、中国人なのにシャイな性格。面倒見もよく、中国語の文章を渡すとピンインを書いてくれたり、中国語の発音をチェックしてくれたり。シンヨと交流して行く中で、中国人の優しさや一生懸命さを感じました。メディアの影響で中国に悪い印象を持っていた私は、心を大きく動かされました。これからは、中国の良さをもっと知って発信していきたいです。

インターンシップ

先生の紹介で中国人が経営する不動産会社でインターンシップをしました。従業員は自分(韓国出身)以外、全員中国人。顧客の 9 割が中国人で、コミュニケーションはすべて中国語ですが、管理会社との折衝は日本語。語学力アップには最適の環境でした。最初の仕事は簡単な事務作業でしたが、徐々に不動産の知識を学び、同僚が担当客を任せてくれた時は、自己成長を感じました。仕事を通じて、中国人と会話する醍醐味や中国人のおおらかな国民性と熱意を体感することができました。風通しのいい社風が気に入り、インターン先に就職することに。言葉だけでなく中国文化に対する理解があったからこそ、中国人の輪の中に溶け込むことができたと先生方に感謝しています。

2019年5月号

積極性

私はスプリングスクールが始まる前、どうせ他の勉強会と同様にわからないままで終わってしまうのだろうと思っていた。しかし、実際に授業を受けてみるとその予想とかけ離れた授業にとても驚いた。わからないところがあると先生が理解するまで教えてくれ、中国人留学生も発音を教えてくれた。会話や発声の多い授業に楽しく参加できた。一番の収穫は、自分から積極的に発することが大事だと再認識できたことだ。中国語は発音や声調が難しく中途半端に覚えてしまうと、後になって困ることもある。練習時にしっかりと自分の発声を確認するためには積極的に先生などに聞くことが大事だと改めて感じることができた。今後もそれを忘れずに勉強に励みたいと思う。

中国人の友達

高校生北京研修プログラムで特に印象深かったのは北京現地高校での交流です。そこで王雨晴という女の子と友達になりました。彼女は日本のことをよく知っていてアニメや漫画が大好きだと教えてくれました。また大阪に来たこともあり、日本語で『たこやきよりお好み焼きが好き』と教えてくれました。彼女は私が話す拙い中国語を聞き取ってくれてゆっくり話してくれました。勉強は大変?と私が聞くと、自分には小学校の時に決めた夢があって、そのために毎日夜遅くまで勉強してる。少し大変だけど夢を叶えて、両親を喜ばせたいと教えてくれました。同い年なのにとてもしっかりしていて驚きました。自分はまだまだだと痛感し、彼女との交流で多くの刺激をもらいました。

2019年4月号

自分の目で見る

私の将来の夢はフィールドワーカーです。アジアに興味があり、中国に行きたいと周りの大人に伝えたところ、反応は否定的でした。中国は歴史のある国で、魅力的な建造物や文化が多くあると授業で学びました。中国に行ったことのない大人が、人口 10 億人を超える国に対して、メディアの情報だけで印象を決めつけていることに疑問を感じています。今春、高校生北京研修プログラムに参加します。現地でしかできないことを体験し、帰国後、周りの人に私が発見したことを伝えたいです。これは高校生の私でもできるフィールドワークだと思います。何かを知ろう、発見しようと思うだけでそのものに対する見え方は変わると思います。私はこの研修を将来の夢に繋げたいです。

夢は映画バイヤー

9580 億円。この数字は中国の映画市場での利益(日本の約 4 倍!)です。現在、中国の映画市場はアメリカ・ハリウッドに次ぐ世界第二位の規模となっており、世界的に有名なハリウッド映画も実は中国との共作ということが多々あります。私たちが大人になった時には中国の映画市場はもっと成長し、映画業界においても中国語を話すことのできる人材の需要は高まると考えられます。私は年間約百本の映画を鑑賞するほど映画が好きで、将来は映画配給会社に就職し、海外映画を買い取る映画バイヤーという職業に就くことが夢です。日本、アメリカ、中国を映画で繋ぐことに大いに貢献できる人間になりたいです。

2019年3月号

電子決済

先日上海に行って、中国現地での電子決済サービスの普及率にとても驚きました。観光で静安寺を訪れた際、お線香を買う時も、現金ではなく、WeChat Pay でしか支払いすることができませんでした。中国では、電子マネーは近代的なところだけで使えるというわけでなく、歴史的なところでも使えることがすごいと思いました。大学の学食も街の屋台も、中国は様々な場所で電子決済ができるのです。日本もスマートフォンの普及率は高いのに、LINE Pay などの電子決済サービスはまだあまり利用されていません。中国と日本の支払い方法は全く違って、やはり中国の方が先へ進んでいると体感しました。

手机没电

アジアのシリコンバレーとも形容される「深圳(シンセン)」。中国の今を体験するため、スマートシティへ視察旅行に行ってきた。中国最大の電子街「華強北」、中国の勝ち組 IT 企業がオフィスを構える「深圳湾創業広場」を見学。深圳ドリームを目指すため、志高い若者が集い奮闘するこの街の姿から、中国の競争力の高さを感じた。昼食時、入った店で空席に案内されたものの、オーダーを取りにこない。机の端に貼られた QR コードを発見し、スマホで読み込むと、画面上で料理名・写真・値段等一覧が表示された。選択・決済し、しばらくすると、注文した料理が確かに運ばれてきた。この街で生活する上で、最大の恐怖は「手机没电」であろう。

2019年2月号

中国語を始めて

高校 3 年生の春から中国語を習い始めて、約 1 年が経ちます。週 1回 2 時間の授業で、簡体字を覚え、自己紹介ができるようになりました。英語と違って、中国語は漢字を見ると大体の意味が分かるので、覚えるスピードも速かったと思います。日本語ではカタカナで表現するような外来語も、中国語ではすべて漢字です。外来語を表現する漢字は、だいたい意味が合う漢字や、音が合う漢字が使われていて、とても面白いと思いました。それから、漢詩「春晓」についても勉強し、暗唱できるようにまでなりました。せっかく覚えたので、中国語の授業が終わっても忘れないようにしたいと思っています。

中国語スピコン

担任の張先生から東日本漢語教師協会主催の中国語スピーチコンテストがあることを聞き、挑戦しました。テーマは「私と中国」。中国語学習のきっかけとなった天国の父についてスピーチしました。父が亡くなるまで愛読していたのが、吉川英治著「三国志」。父は、体調が悪いにもかかわらず、表紙が取れかけてボロボロになっている「三国志」をベッドで寝ながら読んでいました。その時の事を思い出し泣きながらスピーチ原稿を書きました。自分が納得するまで何度も練習して、当日精一杯やり切りました。結果、なんと会長賞に入賞。本番当日まで、貴重なお時間を割いてご指導くださった先生方に感謝しています。

2019年1月号

台湾の高校

高校の台湾への修学旅行で、現地高校へ訪問する機会がありました。そこで驚いたことがたくさんありました。例えばその高校は、私が普段通っている日本の高校とは違い、廊下がまるでベランダのようで、室内と外とがつながっていてとても開放的でした。また、その高校の学生たちは日本語を学んでいて、日本語で自己紹介をしてくれたのですが、彼らの日本語は予想以上に流暢で、私はとても驚きました。私も中国語で自己紹介をしましたが、まだ流暢には言えません。しかし、彼らはそんな私の自己紹介を聞き、とても喜んでくれました。これからも中国語の勉強を続けて、少しでも彼らとの交流を深められるといいなと思いました。

北京訛り

日中外交正常化 45 周年を記念して、11 月に「UCAN 日中友好交流プログラム」が上海で実施されました。応募してみたら見事合格。東京校からは私含め 3 人が参加しました。研修中、上海外国語大学で日本語学科の中国人学生と交流しました。北京語言大学の教科書で習った北京訛りの R 化音だと、上海の人に笑われるかもという恥ずかしさから、一生懸命南方訛り風に話していましたが、実際学生に聞いてみると、「北京の言葉は上海でも舐められないよ」と教えてもらい、ひと安心 ( 笑 )。方言を気にすることができるほど、中国語レベルが上がっていたことに気づけたのも収穫でした!初めての上海は、先進的でキラキラしていました。

2018

2018年12月号

自信と謙虚

初めて中国に行って印象に残ったのは「中国人の自信」です。元々中国人は気が強いというイメージがあり、現地高校訪問で「中国人の自信の在り方」を見つけました。英語の授業で視聴したビデオについて意見を発表するという場面がありました。日本では、間違えたら笑われるという思いから、意見を述べる人は少ないです。しかし、中国人学生はすぐに挙手して、意見を述べていました。先生は議長の様な立場で意見を聴き、否定しません。安心して発言できる環境が自信に繋がっていると思いました。ただ日本人は昔から謙虚な姿勢で世界から賞賛されています。どちらが良い悪いではなく、中国に実際訪れて感じた日本人と中国人の違いです。

ボランティア

友人の紹介で中国の日本人留学生ボランティア団体のツアーに参加し、河北省の小学校に行ってきました。担当は小学校 4 ~ 6年生。中国語で自己紹介をした後、外で縄跳びや借り物競争など体を動かして交流しました。その後、屋内の活動で折り紙、けん玉など日本の遊びを教えると目をキラキラさせる子供たち。折り紙が特に盛り上がりました!最後に、協賛企業から提供いただいた日本地図をプレゼントすると、子供たちに出身地を聞かれました。ここだよと指差すと「在这儿写你的名字!」と群がり、まるで芸能人のようでした ( 笑 )。校門の前でお別れをした時、涙で子供たちの顔がぼやけました。またいつか会いたいです。

2018年11月号

中国語で伝えたい

兄が中国語を勉強し、中国語で旅行者の案内をしているのを見たことがきっかけで、自分も中国語を学んでみたいと思うようになりました。私は広島出身なので、原爆ドームや宮島などの観光地で中国語が飛び交っているのをよく見ます。広島は海外からの旅行者がとても多く、英語での案内人はかなりいるようですが、中国語ができる方は少ないです。また、私の祖父は原爆被爆者で、自身の体験を若い世代に伝える被爆伝承活動をしています。英語での伝承活動は少しずつ広がってきていますが、中国語での活動はまだあまり聞いたことがありません。私は中国語を学び、祖父の悲惨な体験を中国語で通訳し、多くの人に伝えていきたいです。

中国語でおもてなし

私は4月から中国語を学校で習い始めました。始めてすぐは、読み方が分からなかったり、発音が難しくてうまくできなかったり、とても大変でした。しかし、授業でたくさん音読したり、会話練習をしたりする中で、だんだん発音が上手にできるようになってきて、とても嬉しいです。2020年には、東京でオリンピックが開催されます。海外からもたくさん人が来ると思います。その時、中国語を話すことができたら、海外の方をおもてなしできるのではないかと思います。今はまだ中国語をたくさん話すことはできませんが、授業をしっかり聞いて、話せるようになりたいです。

2018年10月号

覚えた韓国語

北京本校に留学して半年。今でこそ楽しく授業を受けていますが、最初は本当に大変でした。HSK4級は持っていましたが、授業で先生の指示が聞き取れない。課題が何かわからない。しかも総合クラスの日本人は私ただ1人。クラスメイトに拙い中国語で質問して教えてもらいながら、必死で授業を受けました。最初に仲良くなったクラスメイトは韓国人。課題などを教えてくれて優しいのですが、教える時はいつも韓国語。中国語でわからないと伝えると、え?あなた韓国人でしょ?と言われました。なんとクラスメイトは知り合って2週間、私を韓国人だと思っていたそうです!そんな友人に最初に習った韓国語は「몰라」。意味は「わからない!」です。

アイドルが好きで…

私は、中国人アイドルを好きになって、日本語訳ではなく彼の本当の言葉を理解したいと思い、中国語を学び始めました。中国語づけサマースクールに参加して、彼の簡単な自己紹介が「あ!これ習ったやつだ!」と分かるようになりました。この体験で、もっと中国語を学んで話せるようになりたいと強く思いました。中国人留学生と浅草に行ったり、教室で教えてもらったりしている時に、留学生が色々な場面で「日本語でこれは何?」「この建物は何?」など本当に好奇心が強く、その場ですぐ調べていて、ああ、私の勉強に対する意識で足りないのはここだなと気づけました。四日間でしたが、毎日中国語に触れることで成長することができ、色々な気づきも得られました。

2018年9月号

西安の友達

高2の時に参加した中国語づけサマースクールで仲良くなった西安出身のKimo。Wechatを交換して以来、ずっと交流が続いています。去年日本にまた来てくれて、一緒に遊びました。彼女の優しさにはいつも驚かされます。育成型入試の課題で「中国人の若者が日本についてどう思っているか」を調査した時も、Kimoのおかげで40人の中国人がアンケートに協力してくれました。また大学の口語テストの自己紹介を録音してWechatで送ったら、私が苦手な「都dōu」、「多duō」の発音を分かりやすく教えるため、舌の位置を絵に描いて送ってくれました。ここまでしてくれる友達がいるなんて!中国人の優しさを実感しました。

ウズベクの友人 

北京本校に留学して半年。クラスメイトにも慣れ、楽しい留学生活を送っています。特に仲が良いのはウズベキスタン人の小睿。イスラム教徒なので、豚肉が食べられなかったり、ラマダン(絶食)の時期が期末テストと重なり凹んでいたりと、文化の違いが面白いです。勉強家で負けず嫌いの彼は、テストの度に私に勝負を挑みます。成語のテストでは、2週間前から勉強して自信満々の彼に対し、私はほぼ一夜漬け。しかし結果は、私が91点で、彼は75点。日本人はずるいとショックを受けていました。日本人と違い、漢字をゼロから勉強しているのに、HSK5級を持っていて、勉強熱心で感心します。良いライバルでいられるよう私も勉強を頑張ります。

2018年8月号

ぐおじーバル 

友人と国際交流サークルを立ち上げました。サークル名は「ぐおじーバル」。国际とグローバルが由来です。先日は中国人留学生と交流会を実施。中国のドラマを見て、単語を覚えようというゲームをしました。印象的だったのが、宠物という単語です。私は意味を知らず、日本語の宝物と漢字が似ているのできっとそうだろうと思っていたら、留学生が「ペット」という意味だと教えてくれました。日本の漢字と似ていても意味が違うものがあると知り、面白いなと思ったと同時に、もっと勉強して正しい知識をつけようと思いました。サークル活動を通して、勉強のモチベーションも上がるので、これからも頑張っていきたいです。

朗誦

先日行われた文化デー朗誦・スピーチ大会で、詩の朗誦部門に出場すること。毎日暇さえあれば詩を読んだり聞いたりして、練習しました。「错误」という詩を朗読したのですが、詩の中に出てくる「柳絮」という単語がうまく発音出来なくて何度も練習しました。さらに緊張すると早口になってしまう癖があるので、詩の最後の文である「我不是归人,是个过客」の部分は特にゆっくり読むよう先生にアドバイスしていただきました。本番は、出場者皆さんの発音がとても綺麗で自分の番が来るまで心臓が飛び出そうなほど緊張したけれど、私も精一杯頑張れたと思います。結果いただくことができた二等賞、本当に嬉しかったです。

2018年7月号

恩師との出会い 

母校・草加南高校で第2外国語として中国語を学び始め、恩師との出会いがきっかけで中国語を本格的に学ぼうと決めました。初回の授業で、先生が突然中国語で挨拶をし始めて驚いたこと、中国語で自分の名前の読み方を聞いた時に日本語と全く違って衝撃を受けたことが印象に残っています。週に一度きりの授業が中国語を学ぶ唯一のチャンスだったので、授業がとても楽しみで大切な時間でした。休み時間も先生に質問したり、中国語で先生に話しかけたり。中国文化についても教わりました。本当にやりたいことを見つけさせてくれた先生に感謝しています。いつかは先生を超えるまでに成長し、中国語で会話をしたいなと思います。

厳しい一言

私が住んでいる学生寮はとても国際的です。ルームメイトは中国人で文化の違いに毎回驚き、その違いを楽しんでいます。先日、一緒に入寮した同い年で仲良しの陳さんに、中国語学習のことで悩みを相談しました。日本人には「大丈夫だよ」と励まされたのですが、陳さんは一言。「中国には「现在不做,一辈子都不会做了」という諺があるんだよ。がんばらないと。」言われた時はとてもショックでした。しかし中国人は相手を励ます時に適当な甘い言葉はかけないのだと気づきました。厳しいことだからと相手に言わないことが中国文化では不誠実なんだと。その後、一生懸命勉強し、中間テストではクラスで唯一の100点。陳さんに報告するのが楽しみです。

2018年6月号

映画を作りたい

私は中国映画が好きで、中国語を学び始めました。小学生の頃から、アジアのトップは日本だと言われていましたが、映画を通してアジアを観ると、映画のスケールも街の規模も、トップはいつも中国でした。中国語を勉強しながら意識して中国を見てみると、中国はアジアばかりか、世界のトップです。そんな国の言語を学んでいることが、私は誇らしく感じました。中国語の勉強は難しく、何度も挫折しそうになりましたが、その度私はやっぱり中国語が好きだと実感。将来は中華圏で映画を撮影する監督になりたいです。どんなに辛くても、諦めず、アジア各国で観てもらえるような映画を作りたいので、これからも勉強を頑張ります。

長城の楽しみ方

北京在住5年目で北京のことは相当知識があるつもりでしたが、先日驚いたことがありました。お世話になっている北京生まれの大学教授と万里の長城に登ることに。万里の長城は世界遺産として人気の観光地なので、交通の便もよく、観光客が大勢いる中で登るのが通常なのですが・・・連れて行かれたのは草むら。草がぼうぼうの坂道を登っていくと、パッと目の前に長城の景色が広がりました。観光客が全くいないので、万里の長城を独り占めしたようなインスタ映えの写真が撮影できました。こういう場所を中国語で野长城(Yě chǎng chéng)というそうです。ちなみに舗装されていないので、落ちたら死ぬな・・というワイルドさでした。

2018年5月号

スプリングスクール

中国語に興味があり参加したスプリングスクール。知らない環境で知らない人たちに囲まれ、知らない言語が教室を飛び交い、最初は不安でした。しかし、この4日間は有意義なものになりました。初対面の人たちと共に学び、繋がることができました。社会に出る時、私たちは知らない人たちの中に飛び込みます。今回はその練習ができました。相手をどうやって知り、どう順応するか。より一層グローバル化が進む社会で1番に求められるのはコミュニケーション能力だと思います。私は将来、旅行関係の仕事につき、外国の方々に日本の素晴らしさを伝えたいです。言語という架け橋で世界の人々と繋がり、壁を少しでもなくしたいです。

北京研修

進路の参考になればと思い参加した北京研修で、夢を見つけた。現地高校見学で、中国人学生と授業を受け、交流した。国は違うし、文化や受けてきた教育、思想は違うけれど、やっぱり同じ高校生。人間大事なのは笑顔と伝えようとする気持ちだと改めて実感した。連絡先を交換したので、今後チャットやタイムラインの投稿を見ることで、少しでも彼女たちの日常を知れる。普段中国語を使う機会のない私は素敵な友人ができ、本当に嬉しかった。そして研修前は中国語を使って仕事がしたいと漠然とした思いしかなかったが、北京語言大学の授業や現地高校の日本語授業が楽しく、教育者を目指してみたいと思った。この気持ちが一番の収穫。


2018年4月号

夢を叶える

高校での中国語の授業が楽しいこと、中国人のクラスメイトが多く在籍していることがきっかけで中国文化に興味を持ちました。中国について聞いているうちに、もっと知りたい!と思い、自分で調べるように。調べると、中国には約5000年の歴史があること、敬語がないこと、なんでもストレートに言うこと、家族や仲間を大事にすることなどがわかりました。同じ東アジアなのにこんなにも違うのかと驚かされ、実際に文化に触れてみたいと思うようになりました。私は世界と日本の架け橋になる夢を叶えるため、3月に北京研修に参加します。帰国後、中国での思い出を多くの人に伝えて少しでも中国に興味を持ってもらいたいです。

来自学习中文的学生们的短信

今年一月,我开始在千叶县的某所公立高中教授汉语。现在时间已经过去了将近两个月。在我面前有一张不同寻常的大卡片,打开那张卡片,看到的是五颜六色的小纸片。纸片上写着孩子们给我的短信。我想这是发自孩子们的心声。我认真地读着,感受孩子们的心跳。“老师,虽然您教我们的时间还很短,但是您认真地教我们学习中文,真的非常感谢您。”“老师的中文课非常有意思,我们喜欢您的课,我们喜欢学汉语。”“老师,现在接受前任老师的课,一定很辛苦吧!老师,为了明年的汉语课,加油!”等等。我每次看到这些短小的文字,都感到心灵受到很大的震撼。这些既是孩子们对我短时间内工作的一种褒奖,又是对我下一阶段工作的一种激励。四月就要开始新的学期了,我要为让孩子们愉快地 学习汉语投入自己的全部力量。

2018年3月号

初日の出フライト

元旦には日本では航空会社各社が初日の出フライトを実施し、毎年大人気ですが、それを北京でやってみようと自分で日の出時刻に合うフライトを調べて乗ってみました。初めての初日の出フライトで終始窓の外を見つめながらワクワク。6時15分発の煙台行きに乗れば方向、時間ともにぴったり…のはずだったのですが、こんな時に限って30分も早く着陸してしまい、肝心の日の出は結局煙台空港の地上から拝むことになってしまいました。もし自分で初日の出フライトしてみよう!という方がいれば、早着という可能性も頭に入れて計画してみるといいとアドバイスしたいです(なかなかいないかもしれませんが)。

冬休み

北京本校は冬休みに入り、今は日本に帰国しています。一年間の北京本校での留学を振り返るといろいろな出会いがありました。クラスは多国籍で日本では出会わなかった国籍の人と一緒に授業を受けたり、以前日本に帰る飛行機で隣の席だった中国人の方と時々連絡をとり食事をしに行ったり、中国で知り合った中国人の方と日本で会ったりと、日本人以外との関わりがとても多くなりました。留学する前とした後で大きく変わったことは、もっと日本のことを他の国の人に知ってもらいたいと言う気持ちが強くなったことです。中国語を通して日本のことを伝えられるようになれたらいいなと思い、また来学期も頑張ります。