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北京本校留学 体験レポート ~学生寮と大学周辺~

北京便り
北京語言大学 東京校から北京本校に移動キャンパス(長期留学)をした在学生の留学体験レポートです。

寮のお部屋紹介

私は今6号楼の一人部屋に住んでいます。



部屋の質は値段に比例すると思いますが、一人部屋はどこの寮でも値段は高めです。ですが、二人部屋でルームメイトとの生活が不安、自分の空間・時間を大事にしたいという方には断然一人部屋がおすすめです。

部屋にはベッド、テレビ、勉強机、ポット、クローゼットなどが置いてあります。(写真には写ってませんがシャワールームもあります。)家具の配置に関して、受付の方から自由に動かしていいと言われれば好きに動かすことができます。棚も広く多めで教科書がスッキリ収まります。時間割を貼ったり、好きなものを置いたり、、、なんでもありです(笑)



ちなみに私の部屋の天井には、電気を消すと光る星が貼ってあって、北京に来て初日の夜はその星を見て寂しさを紛らわしつつ寝た記憶があります。
※各寮で部屋の広さ・作り、家具の質は違います。


学校付近でよく行く場所

学校の西南門から徒歩5分ほどの場所にU-centerという大きめの建物があります。



交通量も多く、お昼や夕方時には車と人で混雑します。中はショッピングモールや飲食店が沢山あり、地下には大きいスーパーがあります。



そのショッピングモールの中で、よくメイソウ(名創優品)というお店に行きます。一時期パクリ疑惑でお騒がせ雑貨店だったそうですが、店舗面積も広く、ショッピングモールに行くと必ずと言っていいほどメイソウを見かけます。なんとなく「無印良品」に雰囲気が似てるかな~という感じです。入って見るのはタダなので、機会があればぜひ(笑) 

メイソウで私はよくポケットティッシュを買います。下水の関係で水に流せることはなく、日本と比べると硬めの紙質ですが、完璧パッケージ重視です(笑) 



私の友達はメイソウでドライヤーを買っていました。質はどうかと聞いたところ、値段の割にいいと満足気でした。更に付け足すと、髪がサラサラになるそうで、中国に長く滞在する人は一度メイソウでドライヤーを購入することをおすすめします(笑)

留学中に中国のいろいろな場所に外出しているので、次回また紹介します!